2004年11月30日

位置関係

人の言うことは、1/3だけ信じる。

子供のころ、あゆが見つけたもの。
こうやって人間関係に、壁を作って、距離をとってた。
信じる分だけ、傷つきたくなかった。

「今度の日曜日、家族で遊園地に行くよ」

この中で信じるキーワードは、
遊園地というものがあると言うだけ。
どこにいつ誰が行こうと、そんな話にはしてはイケナイ。

だって、こんなのウソだから。

なのにいつからだろう。
誰かの言う言葉に対して反応して、受け止めるようになったのは。
嬉しかったり、悲しかったり、するようになったのは。
それでも時折クセで距離をとってしまうのは、どうしてだろう。


先日のかたセミナーでも言われたの。

「あゆちゃんは、対1人の人に対して、
 素直に言葉が出せない子なんだよね。」って。

その通り。

日記で素直に書きつづっていられるのは、
不特定多数であり、独り言であるから。

ようやく素直に話せるようになった人も、
なにかがキッカケでは慣れてしまう人が多かった。
また、怖いと思ってしまう。

親友だと思ってた養護学校時代からの友達、
ずっと一緒にいると思っていた恋人、
性別なんて関係ないと仲良くしてた男友達・・・。
それでも、その人の前で素直に泣いたことがあるのは、
本当に数えられるくらい。
あゆを受け止めたら、その人はいなくなってしまう。

そんな風に過ごしていたからなのかな。
『泣かない子』と思われる。
ちょっとやそっとのことで、へこまないと思われる。
でも、壊れてしまうんだよ。


びっくりしたことがあった。
あることがあって、非常にあゆは落ち込んでた時に、
日記にも書けないくらい傷ついてた時に、

「心配だったけど、電話したら強がると思った。
 空元気になると思ったから、だったら泣ける時に泣いた方が
 いいと思った」

って言われたんだ。
ちゃんとあゆを知ろうとしてくれてる人がいて、
だからあゆは、素直に人を受け入れられるようになったんだよね。
それが幸せなことなんだ。


仕事や、仲間に迷惑はかけられない。
そういった点では、ちゃんと線引きして行動してるつもり。
失恋しても、笑って仕事をしてるだろう。
家族と離れて寂しくなっても、元気に歌ってるだろう。

その中でも、本当の気持ちが伝わってしまったら、
たぶん本当のあゆを見せ始めるだろう。

受け止めて。

そう言いたくて、たぶん飲み込んでしまう。
にっこりしてしまう。
でも「それは無理してるんだよ」って、
一緒に笑ってもらったら、そんな線引きなく迷惑かけちゃうかもしれません。
そんな時は、ごめんなさい。
posted by あゆ姫 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | あゆちっく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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