
とっても久しぶり。
嬉しくて気合い入れて髪を巻いたら、
ちょっと上からきつく巻き過ぎました。(;_;)
う〜ん。ちょっとケバイかも?
おに〜ちゃんは高校1年の時の担任のセンセイ。
今は中学校の先生をやってるんだけど。
もうすぐおに〜ちゃんがあゆのセンセだった歳になると思うと、
なんだか不思議な気分だった。
そんなおに〜ちゃんに会うと決まった時に、
どんな高校1年生だったかなって思い出すと…
トゲトゲだった。(−−;
うん、その時ひとりで抱えてたけどね。
自分の話をするのが苦手だったけどね。
その苦手をちょっとずつ聞いてくれた人だった。
あゆに前を見ることを教えてくれた。
高校の担任の先生に会って
初めて声をかけてもらったのが懐かしい。
まだあゆは「すがやあゆみ」ではなくて。
「○○(あゆのむかしの苗字)さんだよね?
あゆみって呼ぶからよろしくね。」
それがおに〜ちゃんとのちゃんとした出会いで、
ずっと覚えてる。
ココがあゆのスタートになったところで。
そして、高校生の時は人生で珍しく『あゆみ』と
呼ばれていた時期なんだ。
結局、前後は今でもずーっと『あゆ』なんだけど、
久々に会っても『あゆみ』と呼ばれるのは、新鮮だった。
苗字は変わっても、ずっと変わらない『あゆみ』って名前。
この先のあゆを知らないうちに、おに〜ちゃんや、
高校の時の先生、たいせつな先輩は、つかんでいてくれたのかも知れない。
昔の名前の時は、自分がホントの意味でナイ子だった。
「すがやあゆみ」になって、『あゆ』は『あゆ』でいる意味を感じた。
このために積み重ねた時間のひとつを作ってくれた人。
あの時に信じていた友達には、ずいぶん裏切られたりもしたけど、
やっぱりずっとたいせつな人で、
とても自分の人生にいい影響をくれた人は、離れない。
そして、切ることもおかしいし、そんなこと必要ないんだ。
あの時のあゆを、見つけてくれてありがとう。
もう一度キモチを入れ替えて、新しく時を刻むんだって、
想い直せる日になった。
こんな日も大事だね。
実は1年プロジェクトに協力してもらうために、D'epiceでランチ。
スタッフに会ってもらったんだ。
その待ち合わせに行く傍ら、懐かしい話もいっぱいあったし、
高校生の時を思い出した。
でもちょっと違うのは、あゆは車いすに乗ってたってこと。
そのあと立ったら「あぁやっぱあゆみだ」って言われたけどね。(^^;
懐かしい人に会いたくなっちゃったな。
小学1年の時の先生や、幼稚園の先生とも、いま交流がある。
あいたいな。