
たこ焼き職人になるべ?」
いいのか、若者!!
いいのか20歳!!
いいのか、めろりん!!!!
これは昼間、遊びに来ていためろりん彼氏(仮にモモとする・誰)が、
めろりんと急に「たこ焼きを作る」と言い出して、
会話してた時の様子。
材料の買出しを1時半からスタートし、
食べ終わったのは5時半。
16コ×4回で作られたたこ焼きたちは、
キレイにできてるものも多いし、
味もそれなり。
(たまに大失敗があるので、それなりとする。)
しかし彼らは、当初の予定で
たこ焼きのモト1kg作る気でいた。
帰ってくるなり「足りないかもな〜」と言いながら、
冷凍万能ねぎ大袋や、このたこ焼きのモトなど開けて準備していたが、
1kgってどれだけ作る気やねん。
「めろりんっ、ボール!」と、モモに言われて出しためろりんは、
いつも我が家でホットケーキ(400gくらい1袋)を作る時の、
それなりに大きいボールだった。
モ「水は1500ccって書いてあるけど、これで入るの!?」
こやつキャラ。
非常にいいコなんだけど、変な自信でえらい強気。
動画でお見せしたい。
我が家では「さすが“湘南ボーイ”」と片付けられてる。(^^;
め「ん〜、入んないかなあ」
モ「うわぁ〜、入らなさそう〜!他にないの?」
最後にどどーんと出した大きなステンレスのボール。
これ、確か2リットル以上入った気がする。
お菓子作りの時には必要なのよね。
でも・・・そんなに作るの?
ホントに?
モモのことだから、絶対飽きたとか言うし!
めろりんも疲れきって、最後キレちゃうんじゃん?
あ「ねえねえ、ちょっとずつ…4分の1ずつくらいにすれば?
だってボールからあふれちゃう(ちょっとウソ)でしょ?」
モ「あっ、そうか…。
めろりん、4分の1にするぞ!」
そうして約4時間かけて64個作った2人。
確かにすごく楽しそう。
でも3ラウンドあたりで充分に飽きはじめてた様子。
よかった…
4分の1を提案して…

種類としては
第1弾・桜エビ×たこ×冷凍青ねぎ
第2弾・チーズ×たこ×冷凍青ねぎ
第3弾・チーズ×たこ×冷凍青ねぎ(あゆが気に入ったのでもう1回)
第4弾・とうふ×冷凍青ねぎ
となったのだけど、第4弾で2人は対決をはじめた。
それまでは分業で2人して作ってたからね。
ずいぶん腕もあがった(謎)ようで、ビストロスマップのように、
自分たちが作ったたこ焼きの中で一番よくできたと思われる1つを、
判定してもらうというのだ。
で、判定役はねーちゃん…つまりあゆ。
キッチンから
モ「出来上がったら、ビストロみたいにいっせいに言うんだぞ」
め「わかったって〜。負けないもん」
モ「やべ!オレ職人技だし!」
め「めろりんの方がきっとおいしいもん」
モ「めろりん、お前、出来上がるの早いよ〜。待ってろよ〜」
め「焦げたらやだもん」
モ「できた!!」
め「あ〜っ、一緒にって言ったじゃん!!」
こんな声が聞こえていて、ある意味ちょっと怖かったのよねえ…。
で、呼ばれてその会場(嘘)へ行く。
1つのお皿に“まあるいおっきな、1つ1つに青海苔ふったたこ焼き”と、
“ちょっとだ円気味の小さくて、一気に青海苔などをふりかけたたこ焼き”の
2種類がのっかっていた。
め・モ「うちの優等生!」
うん、おいしかったですよ。(^^)
大きいほうは銀だこのようにカリっと、
中はトロっとしていて、ちょっと焼きすぎ。
小さいほうは中の豆腐の甘みがよく出ていて、
オンナノコの食べやすいサイズだ。
まあ、見た目と味を足して割ってみると引き分けって感じで。
結果は大きいほうはモモ、小さいほうはめろりんが作ったそうだ。
モモは豆腐を潰して製作し、
めろりんは豆腐をサイの目切りで作ったんだって。
その後お互いの試食をしあって、
モ「めろりんのほうが、甘くておいしいなあ」
め「モモは2度アゲしちゃったのが敗因だよ…」
片づけまで終えたあと、2人は疲れて爆睡。
ぇと…お疲れさまです。(^^;
※ 幼稚園生か…?(笑)
【追記】
めろりん的たこ焼き中継はこちら→復活!!