じーさんの四十九日というやつで、これでとりあえず一段落です。
あゆはタイクツ感満点で過ごしてましたが、
これほど冷めてしまった自分にも不思議。
頭では分かっていても、それ以上の怒りと言うのは、
自分でもすごいなぁと思ってしまう。
だから、きっと、いま父親だったあの人が、どんなカタチだろうと現れたとしても、
何にも感じないんだろうなぁって思ってしまう。
どうしてこんなに、ココロが麻痺してしまったんだろう。窮屈なこの時間も、開放できない自分のココロも、
どこかぶつけて弾けてしまえば、すっきりするんだろうか。
だけど。
その時がやってきたら、あゆはなにができるんだろう。
もし生まれ変わったら。
次はもう少し自分のココロにやさしい環境に生まれたい。

すべて終わって、おじちゃんがファミレスに行こうということで、
ままとお兄さん2人の兄弟家族は大移動。
こんなの食べました。
