そんなことをいう間もなく、
どんどん先へと進んでいく。
追いつけないよ…
な〜んて。
改めて写真展の会場から、
アートふる山口に参加してみるあゆ。
tomoさんが「あゆにアートふるを見せたい」といった真相を、
感じてきたいと思うのです。
だって、2日目は自分のステージでそれドコロじゃなくなりそうじゃん。
オープニングセレモニーからいてほしいということで、
ツライのですが朝から起きて、メイクもして、きちんと出席。
写真展のメッセージノートに案内がなかったので、
ポップ用に持って行ったカードを使ってポップを作りながら、
セレモニーを見学。
ってゆーか、びみょーに取材モードの血が騒ぎます。(笑)
うん、場所が違いすぎて記事にあげられないんだけどね。
山口市の歌(?)を聞いたんだけど、PRっていうのもあるんなら、
方言が入ってるといいのになあ。
あっ、トークショーのネタにしよう♪
セレモニーが終わると本格的に“チームぁゅ”が、稼動し始める。
トークショーのMCコマッちゃんも加わり、
オンナだらけの“チームぁゅ”を引き連れるtomoさんという図が…。
ここで『着物を着せて人力車に乗せてアートふるを体で感じさせる』計画が
発動しちゃうのです。
あゆが着物を着たのは、成人式の時が最初で最後。
着付けとメイクに4時間かけて、補正や袖の調整やらで、すごく大変だった。
tomoさんにそれも伝えてあったので、ダメだったらダメでいいだろうと、
ダメモトでチャレンジ。
すると意外にあっさり着込むことができ、それでも休憩しながら、
みんなの力を借りて着ることができちゃった☆
女子大生たちも着物を着て、オンナ4人で和服にチェンジ。
外で待つ男性陣に会いに行くと

「おぉ〜っっっ!」と歓声。
えへへ。
うれしい気分のままちょこっと撮影してもらって、
初めて動く人力車に乗っちゃいます♪
(止まってるのは、浅草で乗ったことがあるんだよね)
これまたカッコイイお兄さんにお姫さま抱っこをしてもらって、
人力車にぴょこっと乗せてもらう。
う〜ん、身長2mくらいの気分かな?
最初はみんなの歩く速度に合わせてるんだけど、
ここで待っててと言われた瞬間、人力車はぴゅーんと動いちゃう。
アートふるのメイン会場をぐるっとまわると、
目線が違うとこんなにもいろんなものが見えるのかと、嬉しくなる。
せっかく和服なので、一般公開されている十朋亭へ行き、
チームぁゅのチカラは多大だけれど、
ぁゅ&tomoのマジ撮影を敢行しちゃいました♪
それまで笑って、楽しんで、へらへらなにーちゃんねーちゃんだったけれど、
カメラ構えた瞬間に、2人の空気が変わると女子大生ちゃん達に言われ、
そんなもんなのかなあ…と思う。
確かに2人で撮ってるときは、人が寄ってこないんだよね。
撮影モードがマジモードで高まるにつれて、みんなのスタイリスト魂と言うのか、
みんなオンナノコだなあと、あーだこーだと、
よりキレイに見えるようにしてくれる。
むちゃくちゃイイ写真と、笑える写真が同時に撮れたので、
公開をお楽しみに☆
バリアフリー浴衣プロジェクトから知り合った石川ミカさんと初めて会い、
着物を脱いでもうちょっと会場散策。
しかし!
ココで思いがけずあゆの体調が、急激に降下をはじめる。
慣れない地とハードスケジュールと寝不足、
4日家を空けるために前もって詰め込んだ多忙スケジュールで、
コントロール不能な体調悪化に夕方には完全にダウン。
みなさんに本当に心配をかけてしまったのだけれど、
主催者本部で少し休ませてもらい、バファリンを飲んで休憩。
tomoさん心配しすぎで、めちゃ落ち込ませちゃったよ…。
でもね。
薬が効いたら一気に復活してしまうあゆ。
「お腹減った〜」と言ってる姿は、もう復活なのだ☆
リバーナイトという、ろうそくと竹の5千個で
川をライトアップするというものを見に行き、
ご飯も早々に食べて今日は解散。
ホテルに帰ってtomoさんに電話すると、まだ落ち込んでいたので、
あゆが心配です…。
初大浴場温泉に大興奮で、元気になっちゃったんだけどねっ。
明日はトークショーだよー♪
会えるみなさま、待ってるね!